くっつかなくなった100均シールの再利用
移動中やレストランで、子供に遊ばせるのに100均で売ってるシールブックで遊ばせてます。
結構遊んでくれるのですが、そのうち床やテーブルなどにも貼りだして、粘着力が落ちてしまいます。
どうせ100均なので、また買えばいいのですが、せっかくなので、再利用してパワーアップさせました。
といっても、マグネットにしただけですが、シールよりも指先の力を使うようで、育児的には改善です。
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100均のシールブックは便利
移動や食事中、どうしても静かにしておいてほしいというとき、100均のシールブックを使っている方は多いのではないでしょうか?
我が子も乗り物が大好きで、乗り物系のシールは大好きです。
大好きすぎて、お出かけ以外でも自宅でシール遊びしたいとアピールしてきます。
全然いいんですが、家だとブック以外の場所(床のマットとか)に貼るのですが、そうすると一発でくっつかなくなります。
我が家にはそんなシールの残骸?が山のように、、、
シールは使い捨て⁈
こうなってしまったシールはくっつかないし、丸まってるし、ホコリやら髪の毛がくっついてて汚いし、捨てたくなります。
しかし、何とか活路はないかと考えた結果、逆転の発想で、シールをシールでくっつけてしまえと、マグネット化を試みました。
使い古しシールの活用
そこで登場するのが、大好き、Amazonです。
- シールになっている
- マグネットシート
くらいが目的で、色々探した結果、いい感じのがありました。
コクヨが出している、強力マグネットシートです。100均のシールを復活させるためには結構な出費な気がしますが、、、
この『強力』というところは後述しますが、多少厄介かもしれません。
写真を撮り忘れましたが、試しに一つやってみました。
タクシーですね。
こんな感じで、マグネットの粘着部分に所狭しと乗り物シールを貼り付けていきます。
白いシートは剥がさずに、間に挟んでいくイメージです。
間に挟んだら、白いシートの上からこすりつけて、圧着させます。
乗り物シールの裏のほこりやごみはなるべく取ってからやるといいでしょう。
なるべく無駄が出ないように、貼り付けていきます。
初めはカッターやナイフを使っていたのですが、はさみが断然楽で速いです。
時間のある時に、貼り付けて、まとめて切る、というのを繰り返しました。
完成!!
結局ほとんどハサミで切り出したのですが、完成です。
こちらは、家の洗濯機に貼り付けているのですが、Amazonには壁に貼れるホワイトボードっていうものもあったので、そんなのもよさそうです。
磁力が強すぎるか?
さて、中盤でも書きましたが、『強力』マグネットです。
幼児が指先だけで剥がすには結構しっかりくっついているようです。
最初、うちの子は洗濯機の下まで動かし、落として取ってました。
そういう意味で頭も使いますし、頑張って指先を使っている姿を見て、知育になるかなと思います。
ま、次のシートは比較的磁力の弱いものにします。
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